この空の向こうに

Entries

Date : 2008年08月

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ずーっと、そう、思ってた。
どこかの誰かが言ったことに、共感してた。


でも、

そんなの、無理。
そんなの、うそっぽい。
そんな大きすぎること考えられない。
そんな時は永遠に来ない。
自分が幸せなときはそんなこと、忘れてるでしょ?

これも本当。


私は毎日仕事をしながら、たくさんの人の笑顔に触れて、
充実感と、楽しさに感謝している。


そんな仕事のなかに、入るとはいわない、
前回の日記の、あの子達。

あの次の日私は、村役場に駆け込んだ。
私に母子について話してくれたトゥクトゥクの
お兄ちゃんと一緒に。

そして次の日、3人を役場につれていって
一番偉い人も踏まえてこれからどうするべきか話し合った。

一番偉い人は私には笑顔で答えてたけど、あきらかに
面倒くさそうで適当に対応した。
担当となった女性の職員は色々口約束をしてくれた。
家についてはさがしてなんとかする、
子供も孤児院にいれて母親が家をきちんともてるまで
手続きしよう。

かけあってよかったと思った。
力強く対応してくれる職員にこれからはこの人達がやってくれると。

でも、あれから約、1ヶ月。

1週間に月曜と水曜しか職場に出向かない職員に
会うために何度もかけあったけど、
「来週また考えよう、来週又来て」
の、繰り返し。

家は、貧しいからといって、みんなに上げるわけにはいかないから、
お金持ちを探してその人から援助をもらったら借りてあげる。
子供は、お母さんが孤児院はイヤだと言ってるから
デイケアを探して働いてる間はそこにいられるようにする。

色々、いってくれたけど、まだ何にも動かない。

前回の記事の次の日から家がなかったから、
トゥクトゥクの運転手さんたちは力をあわせてほったて小屋を
建ててくれた。
でも、木の切れ端と、ビニールで作られた小屋。
水も電気もないし、もちろん雨が振り込む。

やっぱり、役所を待っててもしょうがないのかなあというのと、
行政を絡めないと、後から更に問題になったり、助けられなくなると
いうのもあって、私は毎日考えてた。
でも、あまりの生活に見るに耐えなくて、少し物件を探してみた。
一ヶ月2000円で、普通に住める小部屋が、借りられそう。
でも、住むのが私じゃない、家なし母子だと知ったとたん、
「そんな人たちに貸せない」
とあからさまに汚い様にいう。
じゃあ、誰があの子たちを助けられるの?
もしよかったら3000円でもだすよっと、真剣に詰め寄ってしまう。
「いや、お金じゃないのよー」 という大家さん。
お金で貸せないなら、どうか子供を思う気持ちで貸してください。

行政の仕事を待ってたっていつになるかわからないと
思いつつ、でも、たとえば自分が払って住ませる事に、
デメリットもある。。どうしたらいいんだろう、
とりあえず明日も役所にいってみよう・・・と、
今日も暗くなって帰る道すがら、
ほったて小屋の前を通ると、なぜか、ないはずの明かりが
もれてる。



え?!どうして明かりがあるの!?
だれかランプでも貸してあげたのかなっ


て、ちょっとうれしくなって駆け寄ったらね、



子供がマッチをすってたの。
暗くて恐いから、
マッチをすって、明るいときだけ、笑ってるの。




g

お母さん、まだ帰ってこない。
最近、お母さん、売春してるんじゃないかって、悪いうわさで
周りの人にも嫌われ始めてしまってる。
そのせいか前は同情的だった人たちが、
追い出したい雰囲気でいっぱいになってる・・。

それでさ、最近雨ばっかりで、上の子、
具合悪くなって熱でてるし、二人とも痩せてきて。
もともとガリッガリなんだけど。

e

ごはんだけおいてきたけれども、
家に帰ってからもなんども、涙がぽろぽろ出てしまうのです。
あの、家から漏れていた、マッチの灯がそうさせる。

あーーーちくしょ。
自分ひとりでできることってほんと、ちっぽけだーーーーーー。

明日とりあえずもう一分張り役所と折衝してきます。
月曜は担当者にもあえず、ちょっと上司に怒りをぶつけてしまった。
ので、明日は冷静に。。

スリランカにいる日本人連盟に助けを求めたほうがいいのかなあ。
明日、JICAの人にも、ちょっぴり、相談してみよう。。。















スポンサーサイト

プロフィール

そら

Author:そら
小3でスケ番になる方法を編み出し
友人に伝授。基本斜め歩き。
中3でパンのみ購入可の昼食に
小僧寿しを買って怒られる。
いーじゃん。
高3で
「君は寝坊で一生をダメにする」
と担任に諭される。
大3で開発の道に進むことを決意。
就職3年目、
寝坊が原因でクビが危うくなる。

自分でも自分に半信半疑です。

開発のお仕事でやっと現場に
出られる事になった私の、
ちょっとまじめでふざけた毎日。

れきし:
留学費用捻出の為、あの生●保●
会社に4年勤務。予定の倍年とる。
英国ウェールズ大学大学院:社会開
発プランニング&マネジメント卒業。
青年海外協力隊員:
村落開発普及員としてスリランカへ
19年9月より2年派遣予定。

社会開発分野を選んだ理由:
自分がとても幸せな子供だった
から。恐怖と憎しみと飢餓を
子供に与えない、そんな社会を
作る仕事の一端にいたい。

最近のトラックバック

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

ブログ内検索

Copyright © そら
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。